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進研ゼミ Z会 比較

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  • 進研ゼミとZ会、高校生にはどっちがいいの?
  • Z会は難しすぎない?うちの子でもついていける?
  • 大学受験に本当に使える通信教育を選びたい

高校生向け通信教育の2大ブランドといえば、「進研ゼミ高校講座」と「Z会」。どちらも大学受験に対応した教材ですが、料金も内容もまったく異なります。

「Z会のほうが難関大に強いって聞くけど、うちの子には難しすぎるかも…」「進研ゼミでも大学受験は大丈夫?」——選び方を間違えると、教材のレベルが合わずに挫折する原因になりかねません。

この記事では、進研ゼミとZ会を8つの項目で徹底比較し、高校生のタイプ別にどちらが最適かを結論づけました。

  • 進研ゼミとZ会の料金・内容・合格実績の違いがわかる
  • お子さまの学力・志望校に合った教材がわかる
  • 「高すぎるZ会」と「物足りない進研ゼミ」の誤解が解ける
【結論】大半の高校生には進研ゼミがおすすめ
8項目で比較した結果、多くの高校生には進研ゼミが最適です。

比較項目進研ゼミZ会
月額料金◎ 月7,980円で全教科月9,990円〜(プラン別)
対応科目数◎ 7教科24科目5教科13科目
対応大学の幅◎ 基礎〜難関まで幅広い△ 難関大特化
AI学習機能◎ AI対話型学習搭載○ AI演習あり

Z会は東大・京大を目指すならベストな選択肢ですが、それ以外の大学を目指す高校生には、進研ゼミのほうがコスパ・対応力ともに優れています

月7,980円で7教科24科目が学び放題。まずは14日間の無料体験で、AI学習の実力を試してみてください。

「なぜ進研ゼミが良いの?」「Z会のほうが実績あるのでは?」と思った方は、ここから詳しく解説していきます。

まず知っておくべき事実|Z会と進研ゼミは「土俵が違う」

比較の前に、両社の根本的な違いを理解しておきましょう。

2社の企業データ比較

Z会

  • 東大合格者の約4割(1,208人)がZ会利用者
  • 2025年度合格実績:東大804人・京大686人・医学部697人
  • 売上約190億円のうち、経営資源の大部分を難関大受験対策に集中
  • 正社員310人中155人が教材制作・添削の「指導部」

進研ゼミ(ベネッセ)

  • 通信教育の会員数国内最大級
  • 0歳〜高校生まで全年齢をカバーする総合教育ブランド
  • 2025年から生成AI活用の新サービス「√Route」を開始
  • 基礎〜難関まで幅広い学力層に対応

ひとことでいうと——

Z会=「難関大特化の専門店」、進研ゼミ=「全レベル対応の総合デパート」

この違いが、教材の内容・料金・向いている人すべてに影響しています。

進研ゼミとZ会を8項目で徹底比較

比較項目進研ゼミ高校講座(√Route)Z会 高校講座
月額料金7,980円(全教科)9,990円〜14,990円(プラン別)
対応科目7教科24科目(情報Ⅰ含む)5教科13科目
学習スタイルスマホ・タブレット・PC(専用端末不要)専用タブレット必要(通常39,600円)
AI学習機能AIセルフトークラーニング(特許出願中)AI演習機能あり
添削指導なし(AIが即時フィードバック)プロの添削者が答案を採点
教材量約500冊分の参考書+約5,000本の動画月ごとの配信教材
対応レベル基礎〜難関大まで幅広く対応標準〜最難関大
無料体験14日間無料なし(資料請求のみ)

ここからは、特に差が大きいポイントを詳しく解説していきます。

【料金比較】進研ゼミは月7,980円で「全部入り」

高校生の通信教育で最も気になるのは料金。3年間使い続けることを考えると、月額の差は大きな違いになります。

プラン進研ゼミ(√Route)Z会
全教科プラン月7,980円
スタンダード月9,990円
最難関大プラン月12,490円
東大京大プレミア月14,990円
年間コスト95,760円119,880〜179,880円
3年間の総コスト約28.7万円約36万〜54万円
専用タブレット不要(手持ちのスマホでOK)39,600円(一括払いなら0円)

進研ゼミは月7,980円で7教科24科目すべてが学び放題。Z会のスタンダードプランと比べても月2,000円、年間で約24,000円安い計算です。

しかも進研ゼミは専用タブレットが不要。手持ちのスマホやタブレットで学習できるため、初期費用もかかりません。

3年間の費用差は最大25万円以上
  • 進研ゼミ(3年間):約28.7万円
  • Z会 東大京大プレミア(3年間):約54万円
  • 差額:約25万円 — 塾の夏期講習代に匹敵する金額です

【対応科目】進研ゼミは7教科24科目。Z会は5教科13科目

科目進研ゼミZ会
英語
数学(Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ・C)
国語
理科(物理・化学・生物・地学)
社会(日本史・世界史・地理・公共・倫理・政経)
歴史総合・地理総合
情報Ⅰ

進研ゼミは2025年から新課程に完全対応し、「情報Ⅰ」や「歴史総合」「地理総合」もカバー。大学入学共通テストで必要な科目をすべて1つのプランで学べます。

Z会は主要5教科に集中しており、共通テストの新科目(情報Ⅰ等)は対応が限定的です。

【AI学習】進研ゼミの「AIセルフトークラーニング」がすごい

進研ゼミが2025年から導入した「AIセルフトークラーニング」は、通信教育の常識を変える機能です。

AIセルフトークラーニングの仕組み(特許出願中)
AI講師が3段階の質問で思考力を深化させる対話型学習法:

第1段階:「この問題はどうやって解いた?」 — 解法の言語化
第2段階:「なぜこう考えた?」 — 思考プロセスの振り返り
第3段階:「条件を変えたらどう解く?」 — 応用力の養成

さらに、問題を写真に撮って質問するだけで、数秒で解き方を解説してくれる機能も搭載。

Z会の強みは「プロの添削者による手書き添削」ですが、返却まで数日かかるのがデメリットでした。

進研ゼミのAIならその場で即時フィードバック。わからないところをすぐに解消できるため、学習効率が格段に上がります。

項目進研ゼミ(AI)Z会(添削)
フィードバック速度即時(数秒)最短当日〜数日
質問回数無制限添削回数に制限あり
対応範囲全科目添削対象科目のみ
個別最適化◎ AIが弱点を分析し出題○ 添削者が個別コメント

【合格実績】Z会は東大・京大に圧倒的。でも…

合格実績を比較すると、Z会の強さは際立っています。

Z会の2025年度 大学合格実績
  • 東京大学:804人(合格者の約4割がZ会利用者)
  • 京都大学:686人
  • 医学部医学科:697人
  • 早稲田:1,595人、慶應:1,023人

この実績を見ると「Z会のほうがいいのでは?」と思いますよね。

しかし、ここには重要な前提があります。

Z会の合格実績の読み方
  • Z会を使って合格した人は、元々学力が高い層が多い
  • Z会の教材レベルは標準〜最難関。基礎力が不十分な状態で始めると挫折するリスクが高い
  • 東大・京大以外の大学を目指す場合、Z会のハイレベルな教材はオーバースペックになることも

つまり、Z会の合格実績は「Z会が東大に受からせた」というよりも「東大に受かるレベルの生徒がZ会を選んでいる」という面が大きいのです。

大半の高校生にとっては、自分の学力レベルに合った教材で着実に力をつけることのほうが重要。その点で、基礎から難関まで幅広くカバーする進研ゼミのほうが、多くの高校生に適しています。

【教材量】進研ゼミは参考書500冊分+動画5,000本

進研ゼミ√Routeに含まれるコンテンツ量は圧倒的です。

項目進研ゼミZ会
参考書・問題集約500冊分(デジタル搭載)月ごとの配信教材
解説動画約5,000本映像授業あり
志望大別対策入試基礎→実戦→個別大の3段階東大・京大専用講座あり
検索機能キーワード検索+AIレコメンド

約500冊分の参考書を個別に購入すれば、数十万円は軽くかかります。それが月7,980円の中にすべて含まれているのは、進研ゼミの大きな強みです。

【学習スタイル】進研ゼミはスマホだけでOK

項目進研ゼミZ会
必要な端末スマホ・タブレット・PCどれでもOKZ会専用タブレット(またはiPad)
端末コスト0円通常39,600円(一括払いなら0円)
通学中の学習◎ スマホでスキマ時間に学べる△ タブレットを持ち歩く必要あり

高校生にとって大きいのは、通学時間にスマホで学習できるかどうか

進研ゼミなら電車の中でもスマホ1台で動画視聴・問題演習・AI質問がすべてできます。Z会は専用タブレットが基本のため、通学中のスキマ時間活用がしにくいのがネックです。

Z会が向いている人・進研ゼミが向いている人

Z会が向いている人

  • 東大・京大・医学部を本気で目指している
  • 学校の授業は余裕でこなせる上位層
  • プロの添削者に記述力を鍛えてもらいたい
  • 月1万円以上の教育費を投資できる家計
  • 自宅で集中してタブレットに向かう時間が取れる

進研ゼミが向いている人

  • 地元の国公立大や私大を目指している(MARCH・関関同立・地方国公立など)
  • 部活と勉強を両立したい
  • 通学時間などのスキマ時間を活用したい
  • 苦手科目があり、基礎からやり直したい
  • コスパ良く全教科をカバーしたい
  • 最新のAI学習で効率よく勉強したい

東大・京大を目指す上位5%の高校生にはZ会が最適ですが、残りの95%の高校生には、進研ゼミのほうが合っているのが現実です。

よくある質問

Q. 進研ゼミだけで大学受験は大丈夫?

はい、十分に対応できます。進研ゼミ√Routeは志望大学別の3段階カリキュラム(入試基礎→入試実戦→個別大対策)を備えており、基礎固めから過去問演習まで一貫して学べます。約500冊分の参考書と5,000本の解説動画があるため、市販の参考書を買い足す必要もほぼありません。

Q. Z会のほうが教材の質は高い?

Z会の添削問題は「良問」として定評があり、記述力を鍛えるには確かに優れています。ただし、その良問は基礎力がある前提で設計されているため、基礎が不安定な状態で取り組むと「難しすぎて解けない→やる気が下がる」という悪循環に陥るリスクがあります。

Q. 途中で乗り換えられる?

どちらも最短2ヶ月から受講可能で、年度途中でも退会できます。「まず進研ゼミで基礎を固め、学力が上がったらZ会に切り替える」という使い方も可能です。

Q. 塾と併用するならどっち?

塾と併用するなら進研ゼミがおすすめです。月7,980円と塾代を合わせても家計の負担が小さく、スマホで学べるため塾の行き帰りの時間も活用できます。Z会は教材量が多く、塾との併用だとこなしきれないリスクがあります。

まとめ:東大志望以外なら、進研ゼミを選ぶべき理由

進研ゼミとZ会の比較結果を改めてまとめます。

比較項目進研ゼミZ会
月額料金7,980円(全教科)9,990〜14,990円
科目数7教科24科目5教科13科目
AI学習◎ 対話型AI搭載
対応レベル基礎〜難関標準〜最難関
端末スマホでOK専用タブレット必要
無料体験14日間無料なし
最難関大の実績◎ 東大合格者の約4割
この記事のまとめ
  • 進研ゼミは月7,980円で7教科24科目が学び放題。Z会の最安プランより約2,000円安い
  • AI対話型学習で「その場で即解決」。添削の返却を待つ必要がない
  • スマホだけで学習OK。通学中のスキマ時間を最大活用できる
  • 約500冊の参考書+5,000本の動画が追加料金なしで使い放題
  • Z会は東大・京大志望者には最強。それ以外の大半の高校生には進研ゼミがベスト

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